どんな仕事でも「売るチカラ」は必要になる!
ドレススタイリストとして約5年勤め、
その後ウェディングプランナーに移行して、
約3年ほどお仕事しました。
「なんで、ウェディングプランナーになったの?」
とよく聞かれたり、
ブライダル=プランナー志望
と思われることが多いのですが、
正直なところ、
あまりプランナーに興味はありませんでした。
こんにちは!
株式会社Bamboo、片野里美です。
ブライダルを選んだ理由や
プランナーになるまでをお話すると
とても1記事では書けないのですが、
よくある
「幸せのお手伝いがしたい!」
「ウェディングがスキだから!」
みたいな理由ではなく(ないわけではありませんが)
それだけだったら、ドレススタイリストで満足してました。
ある式場では、
20歳で入社してすぐ現場責任者になり、
赤字1000万から、
式場の利益50%を生み出す部署にすることができて、
やりがいも楽しさも十分すぎるほどありました。
そんな中、なぜプランナーだったかというと、
今後、どんな仕事をするにしても
営業力(売るチカラ)は必要になる!
という理由でした。
だからはじめはワインの輸入会社の営業になったんですが、
薄利多売のビジネスが性に合わなくて、
すぐにブライダルに出戻ったんです。
そんな理由だったので、
プランナーとしては異色で…
プランナー業に憧れてなる人が多いし、
実際、新卒でプランナーに配属されるのは狭き門!
こう書いてみると
ずいぶんビジネスライクな感じですね。笑
もちろんなったからには、
真剣に、真摯にお客様に向き合いましたよ!
決して人よりもすごい努力したとか、
すごい人間だなんて
1㎜も思っていないけど、
一生に一度の結婚式、
数百万のご成約、
軽い気持ちではできない仕事でした。
ということで、
本当に書きたかったのは、
プランナーとして、いち営業ウーマンとして、
最低限このくらいはやってました!ということ。
つまり、今日は序章です!
(序章長っ!!)
ノウハウも大事ですが、
ノウハウを体得する方が
もっともっと大事だと思うんです!!!
リアルな裏側を見て、
ご自身のお仕事に置き換えていただけると嬉しいです♪
ってことで、
その話は次回です!!
引っ張ってゴメンナサーーーイ^^