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女性起業家プロデュース
2016-09-21

「デブ」に「デブ」と言うような営業


株式会社Bamboo代表、片野里美です。


起業していると 経営者や起業家の方とお会いすることも多く、
必然的に営業を受ける機会も増えます。


「必要な人に、必要だよ!」
と教えてあげる営業は【愛】なので、
それ自体は全く問題ありません。

というよりは、
「それ欲しかったやつー!助かったーーー!!」
と思うことも多々。


でもね、ときどき
「その営業ないやろ!!」 と思うことがありまして。


相手への配慮がない営業!!


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例えばね、 私は肌が弱く、
一時期(と言っても1年くらいw)吹き出物が出ていて。


顔なので必ず目に入るし、
個人の仕事は「自分」が売りなので、
「こんな顔で人前に立つなんて、本当につらい!!!」
と、誰よりも自分が思っているわけです。


でも、そんなこと思いながら
お客様の前に立つわけにいかないので、
最善の努力はしながらも
「私、何にも気にしてませんよ~」
って精一杯澄ましているのです。


そんなとき、
美容関係の仕事の方が突然言うのです。



「私のところ来たらいいのに!」
と。



ぶっちゃけ・・・

大きなお世話!!!



人間関係を良好に保つ秘訣は
問題のかい離


勝手に相手の問題に介入しないこと。


もし私が
「美容関係のお仕事なんですね!私、実は悩んでて・・・」
と言ったのであれば、それは共通の問題となり、
アドバイスが受け入れられる関係性ができているということ。


相手から求められてもいないのに
勝手に相手の問題に介入するのは
失礼以外のナニモノでもないのです!!!



「あなたの肌かわいそう・・・」
「なんとかしてあげたい・・・」

というのは、

「あなた肌汚いわよ!」

と言っているのと一緒!!!
(ちょっと卑屈な捉え方だけどね)



つまり、「デブ」に「デブ」というくらい
大変失礼な話!!!

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そんな失礼な人から商品は買わないし、
「あなたから買いたい」どころか
「あなたからは絶対買いたくない!」って思う。


営業の基本は、
相手の買いたい気持ちをつくること!!



買いたい気持ちになったところで
「買いますか?」
と背中を押すのがクロージングなのです。


関係性を気づけば、売り込まなくても売れます!!


信頼関係が深まれば リピートされ、
口コミ・紹介が広がります!!


営業って愛なんだけど、
受け取れる愛ってのがミソだよね。






「買いますか?」のひと言でクロージングできちゃう
営業のヒミツはコチラでお伝えします!!
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